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自信を付けるとともにより多くの知識を身に着けてほしい。 大内二三夫氏

ワシントン大学
ワシントン大学(英語: University of Washington)は、アメリカ合衆国ワシントン州シアトルに本部を置くアメリカ合衆国の州立大学である。1861年に設置された。 ワシントン州成立以前から存在する米国西海岸で最も古くからある名門大学の一つであり、米国太平洋岸北西部最大の規模を持つ。

全米でも広く知られている著名校であり、ミシガン大学・カリフォルニア大学バークレー校・ノースカロライナ大学・バージニア大学などの州立大学トップ校で形成される名門校グループ「パブリック・アイビー」の一つに数えられる。
7名のノーベル賞受賞者(教授4名・卒業生3名)を輩出しており、米国で教育と研究をリードする アメリカ大学協会 Association of American Universities (AAU) 62大学のメンバーである。

2019年の大学ランキング:
US News & World Reportによる Best Global Universities 2019で世界10位にランキングされた。
(1位ハーバード大学、2位マサチューセッツ工科大学、3位スタンフォード大学。東京大学はアジア4位で全体62位であった。
Times Higher Education による World University Ranking 2019 で世界28位にランキングされた。
(全体1位はオックスフォード大学。2位ケンブリッジ大学。3位はスタンフォード大学。日本1位の東京大学は全体42位であった。

著名な卒業生
マイケル・フィリップ・アンダーソン :アメリカ航空宇宙局 NASA宇宙飛行士
ケニー・G:サックス奏者
ブルース・リー:映画俳優・武道家
ウィリアム・ヘンリー・ゲイツ・シニア -:マイクロソフト社会長ビル・ゲイツの父親
宮内義彦 : オリックスオーナー
新美春之 : 昭和シェル石油会長
平川唯一: NHKアナウンサー。玉音放送を英訳し国際放送でその朗読。
清田瞭 :大和証券グループ本社会長 ビジネススクール卒
日本では「人材のグローバル化」が叫ばれていますが、そのための第一歩として教育現場がグローバルに変わっていくことが必要です。その点に着目し、日本の大学と海外の大学とが実質的な成果を出すことを目標に提携するという画期的な試み、「アカデミック・オープン・スペース」を提唱し、実際に東北大学とシアトルのワシントン大学との協力体制を敷いたのが、ワシントン大学教授の大内二三夫先生です。在米40年を超える大内先生が、アメリカで企業に勤めた経験と大学で教えてきた経験を基に、今後は日本の学生たちのグローバル化に役立ちたいと語ります。提携先である仙台の東北大学の先生のオフィスでお話を伺いました。
成果を出すことを目的に日本の大学と海外の大学が 提携した「アカデミック・オープン・スペース」を主導。

開志専門職大学

大内先生のお仕事について教えてください。

大内二三夫

私は現在、ワシントン大学の工学部物質材料工学科で教授をしています。

開志専門職大学

物質材料工学とは一体、どのような研究ですか?

大内二三夫

物質材料工学では、新しい素材を中心に「モノ」を構成する材料について、その構造や機能を解明し、それに基づく新機構の発見や開発のために材料を作る過程から実用化するまでの科学と工学を幅広く学びます。

大内二三夫

ですから物質材料工学は全ての工学分野の基盤で、物質材料工学なしには工学が語れないという重要な分野です。

大内二三夫

私の研究はそうした材料を極限の状態に持っていったとき、それらがどれだけ耐えられるか、そういうことについて研究しています。例えば宇宙空間などですね。

開志専門職大学

物質を宇宙に持っていったときのことを前提に、ということですか?

大内二三夫

そうです。宇宙では紫外線の影響が強かったり、高い温度や極低音にさらされたりするなど、さまざまなことが起こり得ます。その物質を実際に宇宙で使うというよりも、将来に備えて、という側面が大きいですね。

開志専門職大学

スケールの大きなお話ですね。

大内二三夫

しかし、物質と言ってもいろいろあります。ですから私は基礎的な知識と総合的な理解が重要だと考えています。それがあれば、どのような場合にも 効率的に学べることができると思います。

開志専門職大学

先生が所属しているワシントン大学について教えていただけますか?

大内二三夫

非常に美しい大学ですよ。大学の中で特に美しいのは図書館です。まるで『ハリー・ポッター』の世界です。こんなところで学べたら、学習意欲が向上するだろうと思ってもらえるような環境です。

大内二三夫

それから、ワシントン大学のいいところは学部間のバリアが少ないということです。若い人って、こんなことをやりたいと思ってもそれが自分に適しているかどうか、判断しづらいですよね。

大内二三夫

うちの大学では、専攻以外の学部の講義を取ることや、そこで学生研究に携わることもやりやすいのです。これは素晴らしいことだと思いますね。

開志専門職大学

いろいろなことが学べるのですね。

大内二三夫

それから、今の学長はワシントン大学の卒業生なのです。自分の大学を愛しているということが伝わってきます。学長を数年やったら他の大学に移る人も少なくないですが、彼女は学長として 長く在籍しています。

大内二三夫

私は、ワシントン大学に30年いますから、彼女がビジョンを持った人だということがよく分かります。

開志専門職大学

そのワシントン大学が、東北大学と提携を結んでいるのですね。

大内二三夫

「アカデミック・オープン・スペース」という試みです。現在では大学間の提携は珍しくありませんが、実際には中身がないことが少なくありません。

大内二三夫

日本の大学が海外の大学と提携することで、本物のグローバルな体験をしてもらい、ちゃんとしたアウトカム(成果)を得ることを目指します。

開志専門職大学

具体的にどのようなことをやっているのでしょうか?

大内二三夫

大きく分けて二つあります。一つは、参加する人にはその研究で国際共著論文を書いて世界に発信してもらうということ、

大内二三夫

もう一つはアメリカの企業と日本の企業がワシントン大学と東北大学の研究者と連携し、共同研究をしていく際に最初に意見交換する場所をバーチャルな空間の中に設けて機会を提供する、ということです。

大内二三夫

いわば、国際間の大学・企業のお見合いです。

企業の研究所に10年勤務した後に大学に転職 異分野のエキスパートとの交流でグローバルなアイデアが生まれる。

開志専門職大学

なるほど。そのようにして実際に結果を出そうとされているのですね。ところで、大内先生は、会社員としての経歴をお持ちと伺いました。

大内二三夫

アメリカの大学院で博士課程を修了した後、デュポンという会社で働いていました。その会社の研究所に10年間勤めました。

開志専門職大学

なぜ、デュポンというアメリカの大企業から大学に転職されたのですか?

大内二三夫

工学研究の分野では、1970年代と80年代は企業の研究所が飛び抜けていました。IBM、Xerox(ゼロックス)、また現在のAT&T(情報通信会社)など、企業での研究がサイエンスをリードしていたのです。

開志専門職大学

ところが?

大内二三夫

その後、世界の経済状況が変わってきて、90年代に入ると、企業の研究所に所属していた大勢の人が大学の教授に転職しました。

開志専門職大学

大内先生もそのお一人ということですね?

大内二三夫

そうです。会社にいるとその分野の人としか交流が生まれませんが、大学には自分の専門分野以外のたくさんのエキスパートが近くにいるし、また人文学部系の人々とも簡単に交流できます。

大内二三夫

これこそグローバルなアイデアが生まれる、非常にいい環境だと思います。それに何と言っても、若い人が常に周りにいます。ですから若い人を育てるための一番いい場所を提供していただいています。転職はいいきっかけになりました。

開志専門職大学

これまでの実績で手応えを感じたことは?

大内二三夫

アメリカの大学院時代、デュポンにいた頃、そしてワシントン大学に移ってからと、それぞれ違う手応えのあることを手掛けてきました。

大内二三夫

しかし、共通しているのは、社会への貢献です。どのように社会に貢献できるかが、確かな実績の指標になると考えています。

開志専門職大学

話をさかのぼらせてください。先生がもともとアメリカの大学院に留学してきたのはなぜですか?

大内二三夫

日本の大学院を修了して、最初に日本の会社に勤めました。そこには1年半いました。しかし、自分のやりたいことをなかなかやらせてもらえませんでした。

大内二三夫

当時はまだ70年代で、日本では「全く新しいものとか、前例のないようなことでの挑戦には消極的」とか「新入社員の分際で」というような雰囲気がありました。私が取り組みたいことは、絶対に必要なことだったのですが。

開志専門職大学

それでどうされたのですか?

大内二三夫

たまたま、その当時日本で開催された国際会議で 、あるアメリカの大学の先生が私の想像しているような実験手法がこれから大切だと強調されました。

大内二三夫

それを聞いて、とても興奮しました。そこでその先生に「先生のところで勉強させてください 」と訴えたところ、留学のチャンスをくださったのです。

アメリカ留学という与えられたチャンス 努力するのは当たり前、最初の壁は就職活動だった。

開志専門職大学

日本脱出ですね。もともと海外志向だったのですか?

大内二三夫

潜在的には海外志向でしたね。行ってみたいと思っていました。ですから、日本の会社でぶつかった壁がきっかけでアメリカに行くことになりました。

開志専門職大学

アメリカではどちらに?

大内二三夫

フロリダ大学の大学院です。

開志専門職大学

アメリカで感じた障害は何かなかったですか?

大内二三夫

いいえ、せっかく与えてもらったチャンスでしたから、努力するのが当たり前だと思って取り組みました。特別、壁などはありませんでしたね。

開志専門職大学

ポジティブですね。

大内二三夫

アメリカで最初に直面した壁と言えば就職でした。

開志専門職大学

でも、一流企業のデュポンに就職されたのですから、素晴らしいですよね。外国人というハンディを乗り越えたわけですね。

大内二三夫

大学時代は友達だと思っていた人たちが、就職活動のときは敵だと感じました。まさに対決でしたね。

開志専門職大学

どのような就職試験なのですか?

大内二三夫

かなり正式な段取りを踏みます。まず、2日にわたって面接があります。社内の科学者をはじめ、いろんな人に会います。

大内二三夫

その後、セミナー形式で自分はこのようなことができるということをアピールします。その発表に対して質疑応答があり、さらにマネージャーやディレクターといった管理職の人々とも話をします。

開志専門職大学

そんな大変な試験を生き残ったわけですね。

大内二三夫

はい。しかし、これは企業に限った話ではなく大学で新しい教員を採用するときも同じです。うちの大学でも1人採用する枠に、200人、多いときには300人が応募してきます。

開志専門職大学

大内先生が、ライバルを押しのけて、アメリカの一流企業に採用されたときはさぞ嬉しかったでしょう?

大内二三夫

一流企業に就職できたから嬉しい、というよりも、これから(企業の研究所に所属して)研究に取り組めるという喜びが大きかったです。そのために日本を出て留学したわけですから。

開志専門職大学

英語は最初から得意だったのですか?

大内二三夫

実は大学2年のときから、先生が黒板に書く日本語を、自分で英語に翻訳してノートに取っていたんです。最初は苦労しましたが、そのうちに慣れました。というより早く書く癖がつきました。

大内二三夫

『ニューヨーク・タイムズ』(アメリカの新聞)も購読していました。英語には少し興味がありましたから。

熱意のある人、レスポンスが早い人は成功する スピード感がより要求されるアメリカ。

開志専門職大学

アメリカで働く醍醐味とは?

大内二三夫

人はそれぞれのパッション(熱意)を持っていますね。アメリカはそうしたパッションを伝えやすいところだと思います。

開志専門職大学

これまで多くの学生を見てきて、どのようなパッションのある人が成功しますか?

大内二三夫

今までの経験から、例えばEメールの返信が早い人はほぼ成功していますね。3種類の人たちがいて、1時間、2時間以内に返信を出す人。彼らは必ず成功しています。それはパッションの表れだと思っています。

大内二三夫

あと、1日後に返信が来る人、さらに3日とか4日かかる人。「今、忙しくって」と言い訳を言って返事を先延ばしにする人はどこかでつまずいています。しかも、その傾向はアメリカの方が顕著です。アメリカの方が物事にスピードが要求されますから。

開志専門職大学

返事を早く出すことが大事なのですね。

大内二三夫

レスポンスの早さは重要です。そういうことをちゃんとやるべきだと私は信じています。

開志専門職大学

先生はどちらのご出身ですか?

大内二三夫

東京です。

開志専門職大学

どんなお子さんでしたか?

大内二三夫

私だけが違っていて、家族は皆音楽家です。私だけがサイエンティストなんですよ。異端児ですね。子どもの頃から物を作るのが大好きでね。

開志専門職大学

どんな物を?

大内二三夫

ラジオを作ったりしていました。昭和23年生まれですから。いろんなところに真空管とか、米軍が廃棄したものが捨ててあって。僕はそれをもらいに行って、組み合わせて作っていました。あの頃の子どもは皆やっていましたよ。自分で作らなくちゃおもちゃがないんですから。

大内二三夫

電気が好きでね。なんでも体験したい子どもだったから、100ボルトの電気で感電してみるとか(笑)。そういうことをやっていました。

開志専門職大学

大学では何に夢中でしたか?

大内二三夫

最初はサッカーを一生懸命やっていました。でも途中から勉強が面白くなって、サッカーは最初の2年で、あとは幽霊部員でした。

若い人には自信を付けてほしい。やりたいことを言葉にする 努力する、形にできる、それが自信になるという自己暗示のススメ。

開志専門職大学

勉強に夢中だった先生から、これから大学生になる人に4年間でやった方がいいことをアドバイスするとしたら?

大内二三夫

とにかく知識を増やしてほしいです。知識があることによって、物の考え方が広がります。私が若い頃と今の知識量というのは雲泥の差です。そして、今年より来年の方がより多くの知識を身に付けるということを自身の目標にしてほしいです。

大内二三夫

私自身、それができなくなったら引退しようと思っています。知識量が下がってしまうようなら、引退です。

開志専門職大学

今、引退の話が出ましたが、お仕事の上での究極の目標とは?

大内二三夫

私は、これからの若い人たちがチャンスをつかむための基盤を作りたいと思っています。それがこれからの目標です。

開志専門職大学

開志専門職大学の特別講義では何をお話いただけますか?

大内二三夫

私がやってきたようなことをざっくばらんにお話ししたいです。それから若い学生さんたちに自信が付くようなことを話したいですね。そのための一つの方法論が自己暗示です。

開志専門職大学

自己暗示?

大内二三夫

そうです。自分に自信を付けるために、やりたいことを言葉にして口に出すのです。恥ずかしがらずに言うことで、自然と言葉に責任を取らないといけないという気持ちになり、人は努力をするものなのです。努力をすれば大体のことはできますよ。

大内二三夫

何かができれば自信になる、そして、さらにやりたいことを広げて、口に出して人に話す、努力して少しでも達成する。それがまた自信になる。これの繰り返しで、まさに自己暗示です。

開志専門職大学

学生たちが先生のお話を聞くことによって自信が付いてやりたいことができるように、ぜひ、特別講義ではよろしくお願いします。

特別講師 大内二三夫教授
ワシントン大学工学部物質材料工学科教授

東京都出身。1974年に上智大学理工学部物理学科で修士号を取得し、日本の企業に就職。フロリダ大学の大学院に留学し、1981年に博士号取得。同年に世界的な化学会社デュポンに入社し、同社の研究所に10年以上勤める。1992年にワシントン大学教授に就任。2015年より東北大学各員教授。ワシントン州シアトル郊外在住。

インタビュー:福田恵子
撮影・動画:梶浦政善

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特別講師紹介

あなたに伝えたいメッセージ

Google Inc. 大石岳志氏

Google Inc.とは

世界シェア1位の検索エンジンGoogleをはじめ、Gmail、You Tube、Google翻訳などを提供するIT企業。

学生へのメッセージ

違う価値観の人の話を聞くことが何かのきっかけになる。そして自分を認め、諦めないことの大切さを伝えたい。

アマゾンジャパン合同会社 吉田光希氏

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世界を代表するICT企業アマゾンになぜ採用されたのか、また今後ICTの分野に求められる技術や人材要件を伝えたい。

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技術者、調整役、管理職として、世界的な企業をつなぐ経験から技術者を目指す学生へメッセージを伝えたい。

ロサンゼルス・ドジャース 佐藤弥生氏

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19世紀から存在するメジャーリーグの古豪球団。1990年代には野茂英雄投手が活躍し、日本人選手のパイオニアとなった。

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日本が世界に誇るソフトを、世界にどう売り込み、どうお金に換えるか、その挑戦を伝えたい。

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映画の視覚技術としてVFXを提供するソニー傘下の製作会社。「ハリー・ポッター」や「マトリックス」のVFXも担当した。

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。大切なことは目指すものや目標が明確であること、夢を諦めないこと、そのための行動を起こすことであることを伝えたい。

三井エージェンシー・インターナショナル 三井悠加氏

三井エージェンシー・インターナショナルとは

斬新なアイディアで日本伝統の浮世絵を題材に現代アーティストを起用するというプロジェクトを行う。

学生へのメッセージ

アメリカで会社を設立した経験から培った起業家精神と自由な発想の大切さを伝えたい。

三菱総合研究プラチナ社会センター 松田智生氏

三菱総合研究プラチナ社会センターとは

政策、科学技術、経済・金融、ITの分野を専門に研究し、社会改革や企業改革に活かす日本の代表的な総合シンクタンク。

学生へのメッセージ

超高齢化社会は、世界の先進国にとっても同じ課題。これからニーズが生まれるか、未来を考えるヒントを伝えたい。